2011年5月16日月曜日

[E3 09]どうなる「ファイナルファンタジーXIV」? E3

 6月2日(現地時間),SCEのプレスカンファレンスで電撃的に発表された「ファイナルファンタジーXIV」(PC/PLAYSTATION 3,以下FFXIV)について,コーポレートエグゼクティブの橋本真司氏「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)プロデューサーの
田中弘道氏
,ディレクターの河本信昭氏を交えてのQ&Aセッションが行われた。以下,その質疑応答をお届けする。
nexon ポイント RMT
 また今回,新たに入手したスクリーンショットやアートワークなども掲載しているので,隅々までじっくりと眺めてみよう。
くろネコ RMT


※FFXIV開発陣のインタビュー記事も併せてご一読を。












 なお,セッション開始前に橋本氏より,以下の注釈が添えられた。



「FFXIVについては,現状PLAYSTATION 3とPCでの展開のみを公表しております。そのほか,Xbox 360版をはじめとした他機種については話し合いを進めているところです」


 これは,前向きに考えれば,Xbox 360版の可能性もゼロではないということだ。










(写真左から)橋本真司氏,田中弘道氏,河本信昭氏





Q. FFXIとの共通点は?



田中弘道氏(以下,田中氏):

 アバターとしての見た目は同じような種族が登場しますが,ゲーム的にはまったく違う「エオルゼア」という世界が舞台になっており,種族の名称が異なります。FFXIのプレイヤーが,新しいゲームでも愛着のあるデザインの顔や種族で遊べるようになっています。これは,アバターを俳優に例えると,ある作品では暗殺ロボットだったの
が,別の作品では火星の救世主だったり,スパイだったりすることをイメージしています。





Q. FFXIは今後どのように展開するのでしょうか。また開発チームは同じですか?



田中氏:

 FFXIVには4年前くらいから着手していて,そのもう少しあとから本格的に開発しています。現在,すでにFFXIとFFXIVは同時開発をしています。FFXIの開発は,常に先のバージョンアップ計画を立てて進めていて,あと1年はスケジュールが詰まっているし,まだまだアイデアは尽きません。





Q. 「World of Warcraft」(以下,WoW)にはどのような影響を受けていますか?



河本信昭氏(以下,河本氏):

 WoWにあるような,カジュアルなゲームファンに向けたシステム作りはFFXIVでも目指しているところです。とはいえ,我々はWoWを意識してはいますが,独自の物を作っていくつもりです。





Q. バトルシステムはどのようになるのでしょうか?



河本氏:

 詳細はまだお答えできません。












Q. ソロプレイはできるんですか? また,FFXIで培ってきた経験はどのように開発に生かされているんでしょうか?



河本氏:

 FFXIはパーティ主体のゲームとして作ってきましたが,今回はソロプレイとパーティプレイの両方を想定して,開発を進めています。





Q. ワールドワイドでの展開を教えてください。



田中氏:

 今回は,日英独仏の四つの地域で同時リリースを考えています。





Q. ハードごと,言語ごとにサーバーは別になるのですか?



田中氏:

 現状は,FFXIと同様のグローバルサーバーでのクロスリージョンサービスを想定していますが,プレイヤーの要望に応じて,フリー選択制のサーバーを用意することも検討しています。ですが,フリーにサーバーを選択できるようにすると,どうしても偏りが出てしまって,現在のFFXIのBahamutサーバーのように,プレイヤー数がパンク状態になることが避けられない
ので,そうならないようにバランスを調整できればという前提ありきですが。












Q. FFXIの7年間での進化もプレイヤーの声を反映してきたものですが,今後も同様に,プレイヤーからのリクエストを反映していく考えですか?



河本氏:

 もちろんそのつもりです。すでにFFXIのプレイヤーから色々な意見をいただいているところもありますから,スタート地点でもそれらを反映していきたいですし,FXIVのβテストでも,順次取り入れて反映させていきたいです。





Q. FFXIとFFXIVの,二つのコミュニティができることになりますが,これは別々の物になりますか? それともクロスオーバーすると想定していますか?



田中氏:

 それはコミュニティの選択次第だと考えています。もともと同時開発しているわけですから,プレイヤーはあるときはFFXI,またあるときはFFXIVを遊ぶといった具合に行き来できれば良いと思います。そういったことがあれば,コミュニティも広がっていくのではないでしょうか。逆に,どちらかだけの独立したコミュニティができることも考えられます。それは,
プレイヤー自身によって作られていくものでしょう。





Q. スペイン語版の開発は考えていませんか?



田中氏:

 プレイヤーからの強いリクエストがあれば考えていきます。しかし,現在四つの言語版の開発を同時にやっていて,一杯一杯なのが現状です。良いトランスレーターが日本にいればいいのですが。












Q. FFXIVはMMOにとって革命的なものになるのでしょうか?



河本氏:

 我々はMMORPGではなく,その時代ごとに一番面白い「ファイナルファンタジー」を作ろうとしています。そして,今回の方向性に一番ふさわしいのがMMORPGであったというアプローチです。ですから新しいファイナルファンタジーにふさわしい,新しいMMORPGのスタイルを提供したいと考えています。



田中氏:

 ただし,システム面や技術的な部分に関しては,従来のMMORPGになかったことをやっていきたいとは考えています。





Q. なぜFFXIの続編ではなく,新しいファイナルファンタジーなのでしょう?



田中氏:

 FFXIはPlayStation 2で作ったものを,PCやXbox 360に移植しました。これをPLAYSTATION 3に移植してほしいという話もありました。ですが,バージョンアップを繰り返してきたために,リソースが膨大になっていました。したがって移植のための時間も膨大なものとなります。そのため,最新ハードに合わせて移植するくらいなら,別

引用元:ff14 rmt

2011年5月3日火曜日

ハンゲームで「ファンタジーアース ゼロ」をサービス開始

NHN Japan、ゲームポットのアクションMMORPG
『ファンタジーアース ゼロ』を「ハンゲーム」で提供
?ハンゲームでの提供開始を記念し、本日よりキャンペーンを実施?

NHN Japan 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森川 亮、以下NHN Japan)は、現在、株式会社ゲームポット(本社:東京都港区、代表取締役社長:植田修平、以下ゲームポット)がサービスを行っているアクションMMORPG『ファンタジーアース ゼロ』について、このたびマーケティング提携契約を締結し、本日よりNHN Japan の運営するインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」にてサービス提供することとなりましたので、お知らせいたします。


 『ファンタジーアース ゼロ』は、2006 年2 月にサービスが開始された『ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン』の世界観を受け継ぎつつも、まったく新しいスタイルのオンラインゲームとして生まれ変わったアクションMMORPG です。6 つの大陸で構成されている世界『メルファリア』では、常に5 つの国の王が覇権を争っています。プレイヤーはいずれか1 つの国を選び、王の命に従って仲間と共に大陸の統一を目指して戦います。
 刻々と変化し続ける戦乱のファンタジー世界の中、大軍勢に切り込んでいくアクションゲームの爽快感、仲間と共に戦い成長していくMMORPG の楽しさ、そして戦争を組み立てていくリアルタイムストラテジーの奥深さ。オンラインゲームの新世界を体感することができます。

 なお、このたびの提携では『ファンタジーアース ゼロ』のサービス運営、企画、管理はゲームポットが行い、「ハンゲーム」を通じての集客、サイト内における告知はNHN Japan が行います。

 ハンゲームでは今回のサービス開始を記念して、本日よりハンゲームから同タイトルの利用登録をされたお客様を対象にゲーム内アイテムをプレゼントするキャンペーンを実施致します。
 詳細は下記をご覧ください。

<『ファンタジーアース ゼロ』概要> サービス開始日 2007 年10 月23 日(月)

?タイトル: ファンタジーアース ゼロ
?ジャンル: アクションMMORPG
?[URL]
?開発: NHN Japan 株式会社
?運営: 株式会社ゲームポット
?参加方法 : 上記ページより、ゲーム利用登録を行います。
登録にはハンゲームへの利用登録が必要です。

Copyright 2005-2007 SQUARE ENIX CO., Ltd. All Rights Reserved. Licensed to Gamepot Inc.


<キャンペーン実施概要>

?実施期間:2007 年10 月23 日?11 月19 日
?内 容:キャンペーン期間中に一定条件を達成したキャラクターに対しアイテムをプレゼント。
?条 件:新規キャラクターを作成し、以下の各レベルに到達すると各レベルに応じたアイテムがプレゼントされます。

レベル10 到達:リジェネレート×50 パワーポット×50
レベル15 到達:ジェントルセット(パーツ3 種)またはマダムセット(パーツ3 種)
レベル20 到達:特製エンチャントセット

さらに!キャンペーン期間終了後、戦争参加回数が20 回以上のキャラクターのいるアカウントより抽選で全ワールド合計30 名に新型レイザーマウスをプレゼント!

参加方法 :下記ページより、ゲーム利用登録を行います。詳細は下記をご覧ください。
[URL]
引用元:arad rmt