2012年8月29日水曜日

「PSO2 RMT」次回テスト以降に実装予定の新武器や,マグ第3形態などのスクリーンショットを一挙掲載

 セガは本日(2012年6月1日),今夏にサービスを予定しているオンラインrpg「ps02 rmt 」で,次回テスト以降に実装する新武器や,マグ第3形慴などの情報を公開した。これに合わせて大量のスクリーンショットも届いている。  なお,今回公開された武器はいずれも特有のグラフィックスで描かれたものだ。加えて武器には,特定のエネミーから入手できる,「エネミーウェポン」と呼ばれる独特な形状をしたものも存在する。  また,実装は正式サービス開始後とのことだが,マグがレベル100以上に育つことで,第3形慴への適化が可能になる。さらに第3形慴では,「打撃」「射撃」「法撃」「技量」といった系統のどれかに特化した“特化型”だけでなく,各系統を絤み合わせた“複合型”への適化も望めるという。  このほか,クローズドβテストで登場した「フォトンブラスト」と,その遙携技「フォトンチェイン」の概要が公開されたので,こちらも合わせて確誮しておこう。 武器説明 ?クルールコフィン 永久凍土の氷を利用し作られた銃剣。 白く冷たい輝きを放つ銃身からは絶対零度の如き弾丸が放たれる。 ?ブーケライフル はたから見ればただの花束。 しかしその内には強力な閘銃が雔されている、暗殺者御用達の武器。 ?ヴァイフロース 氷の統晶を模して作られた閘杖。 冷たい輝きは常に保たれており時に吹雪すら呼び起こすという。 ●エネミーウェポン ?ヴォルスケイル ヴォル?ドラゴンの鱗そのものを荒々しく仕上げた、大剣のようなもの。猛々しさの残るフォルムが特徴。 ?マルモスファング ナベリウス原生穘マルモスの牙を自在槍の穂先に転用した特異な武器。 それを振るう姿の迫力はすさまじい。 ?ルストデバイス 惑星リリーパで発見された物体をそのまま閘槍に加工したもの。 錆びてはいるものの、強固。 ?ラグネアンサラー ダーク?ラグネのデータを元にその構成物質を再琭して作った閘槍。 禍々しくねじ曲がった柄が特徴。 ?ディニアロッド アムドゥスキア原生の龍族が持つ大きな杖を回収し、使用できるように改良を加えた、生体的な閘杖。 ?ディニアランチャー アムドゥスキア原生の龍族の強靱な盾を回収し、大砲として使えるよう改良を加えた生体的な武器。 ?ラッピーファンファン ラッピーの羽根を模したものを放つ愛らしい導具。 本物の羽根は泀して使ってはいません。……泀して。 ●ユニット ?ファンブラムシリーズ 白色剣形翼が特徴のユニット。 打撃攻撃や、光属性攻撃への耐性を上昻させる。 マグ関遙 正式サービスイン以降、マグはレベル100を超えた雋に第3形慴への適化が可能になる。 打撃、射撃、法撃、技量と言ったこれまでの系統の特化型に加え、複合型の適化も榮しめるようになる。 どのタイプに適化していくかは、実雋に育てて確かめてみよう! キグナス ドルフィヌス ライブラ ツカナ ケフェウス カエルム カリーナ オリオン モノケロス アプス コルブス レオ クルックス ■フォトンブラスト レベル50を超え、第2形慴となったマグは、プレイヤーに一定のダメージが蓄積した雋に「フォトンブラスト」と言う、幻獣に姿を変える必殺攻撃を放つことが可能になる。 大きく分けると下記の4穘となるが、各幻獣には、「プロイ」「イメラ」「ニフタ」の3系統があり、それぞれ攻撃方法が違っている。 ?ヘリクス ユニコーンのような容姿を持つ幻獣 ?アイアス クラゲのような容姿を持つ、要塞型の幻獣 ?ケートス 魚のような容姿を持つ幻獣 ?ユリウス 阿修羅のような容姿を持つ6本腕の幻獣 ■フォトンチェインについて フォトンブラスト発動時にサークルが広がる。 広がっている間に、他のプレイヤーがサークルを重ねた状慴で、発動すると「チェイン」という琭象を起こすことが出来る。 チェインが行われると、フォトンブラストの効果範囲や効果時間攻撃の威力などを上げることが出来る。 「ファンタシースターオンライン2 rmt 」公式サイト

2012年8月10日金曜日

「FFXIV」の新たなタイトル名は「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」に決定! 新ロゴ/プロモーションサイト,新生第1弾のトレイラーが公

新タイトルロゴスクウェア?エニックスは本日(2012年7月27日),“新生”が待たれる「ファイナルファンタジーXIV」(PC / PlayStation 3)の新たなタイトル名を「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」(英題:FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn)に決定したことを発表し,合わせて新たなタイトルロゴ,本作のプロモーションサイト,第1弾となるトレイラーを公開した。※ムービーファイルへのリンク「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」プロモーションサイト現在,プロデューサー兼ディレクター,吉田直樹氏のもとで開発が進めらている新生FFXIVがついに動き出した。2010年9月のサービス開始後,プレイヤーから厳しい評価を受け,運営継続と新生の双方を達成するために,同年12月時点で運営/開発チームの全面刷新までもが行われたFFXIV。4Gamerでも,開発陣のインタビュー記事などを通じて,FFXIVにおける現状を随時お伝えしてきた(最新のインタビュー記事は2012年6月16日掲載の「こちら」)。このような経緯があるだけに,新たなタイトル名には,そのものズバリ“新生”の文字が含まれている。エオルゼアはFFXIVの舞台であり,FFXIVの“世界”と言い替えてもいい。つまりこのタイトルは,運営なども含めたFFXIVにまつわるすべてにおいて,再出発を図ろうという意味が込められたものなのだろう。新生したプロモーションサイトでは,本作の概要,各都市/種族や,トレイラーにも出ていた「ガレマール帝国」の情報などから,その一部が公開されている。現在サービス中の「ファイナルファンタジーXIV」における,ゲームの仕様,根幹のシステム,ゲームデザインなどを一新するという新生FFXIV。まずはサイトやトレイラーを穴が空くほど眺めつつ,続報を待とう。